基本給の引き上げが決定!

その他

こんにちは、管理人Yです。

3月は別れの季節ですが私の部署でも数十年務めた職員が異動となります。

私は転職したばかりで1年間のお付き合いでしたが寂しくなります。

仕事もまじめで優しい方だったので残念です。

ただ、新しい出会いや環境は人生に彩りを与えてくれるので、決してネガティブなことだけではないかもしれませんね。

基本給が4月からUP

先日、職場から基本給引き上げの通知が決ました。

賃金引き上げの背景には昨今の食材費や光熱費をはじめとする物価高騰、30年ぶりの高水準となる賃上げ状況などの経済社会情勢を背景に医療機関に対してもベースアップを求める動きがありました。

基本給改定率2.9%引き上げ提示  国立病院機構が全医労に、3回目交渉で妥結|開業を目指す医師への支援(長野・山梨)

具体的な措置時期/内容に関して令和6年4月1日から常勤職員の基本給改定率2.9%、平均改定額8,324円/月となります。

私の場合の引き上げ額

国家公務員の給与は法律によって定められており、給与は俸給表に定められています。

俸給表に示されている俸給は、会社員でいう基本給のことです。ちなみに国家公務員は勤続年数や役職によって俸給が上がる年功序列制度をとっています。

私の改定額ですが、

旧:基本給260,900円

新:基本給266,900円

と6,000円の基本給UPとなる予定です。

一般の会社員からすると引上げ額は少ないと感じるでしょうね…。でもね、でもね…低賃金待遇の医療従事者、特にリハビリ職はこの30年賃金が横ばいとなっていることを考えると6,000円の上昇でも大変嬉しいのです。基本給が上がれば夏・冬のボーナスにも反映されるため一時金の支給より断然いいのです!

やっぱりお金が増えることに嫌なことはありませんから、こういった賃金引き上げは働くモチベーションに繋がります。民間病院に勤めていた頃と比べると公的病院はメリットが大きいため医療従事者には地方公務員、国家公務員待遇を目指すことが最適解と思います。

まとめ

やっぱり賃金引き上げは単純に働くモチベーションが上がりますよね。

サイドFIREを目指す私にとっては目標資産額に少しでも近づけたいわけですから、、。

今は仕事とプライベートにやりたいことが沢山あるので一つずつ達成出来るように動き始めています。達成できた際には報告していきたいと思います。

サイドFIRE目指して前進あるのみです!

 

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