3月から新職場で働いている管理人のYです。
2ヶ月有給消化で働いていなかったので毎日クタクタの日々です。
今年の2月に新居が完成しました。その際に私と妻はお互いの両親から贈与を受けました。
この贈与が一言でいって超お得な制度なのです。お得な制度ですが、なんと……
今年で終わりの制度なんです。
一般的に個人間の贈与には「贈与税」という税金がかかってきます。
ただ、すべてのケースで税金がかかるわけではなく、年間「110万円」以内であれば非課税となります。
111万円以上の贈与を受け取ると税金がかかり、確定申告が必要となります。
先ほど一般的な贈与は110万円以内であれば非課税になると言いました。
この住宅取得金贈与とは、親が子ども又は孫へ住宅購入のための資金援助で非課税になる制度です。
住宅の種類にもよりますが、最大1000万まで非課税になります。
この制度は令和4年1月1日~令和5年12月31日で終了となります。
昨今の物価上昇で住宅資金にかかる金額も上昇中です。現在進行形で軒並み各ハウスメーカー、
工務店と数十万~数百万単位で上がっています。
正直、親からの資金援助がなければマイホーム建築は難しい時代になっています。
この制度を活用するほかないですよね。
私たち夫婦は、妻1000万、管理人Y500万の贈与を受けました。
この恩恵のおかげですべて非課税となり、一流のハウスメーカー(Sハウス)で、
マイホームを持つことができました。
そして、つい先日初めての確定申告にも行ってきました。初めての確定申告は不安もありましたが、
何よりも確定申告を経験できたことはすごく勉強になりました。
改めてお互いの両親に感謝です。
マイホームを考えている人は今年で終わりの制度なので活用してみてください。
(もちろん、親の援助が必ず受けられる人ばかりではないと思いますが...。)
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